HOT ! 4代駒沢利斎造『桑手付煙草盆一対』（共箱）千家十職 4代駒沢利斎造『桑手付煙草盆一対』（共箱）千家十職 - メルカリ

4代駒沢利斎造『桑手付煙草盆一対』（共箱）千家十職 - メルカリ。4代駒沢利斎造『桑手付煙草盆一対』（共箱）千家十職 - メルカリ。4代駒沢利斎造『桑手付煙草盆一対』（共箱）千家十職。制作されてから少なくとも270年は経過しており桑木地の木目が美しく味わい深く育った手付き煙草盆です。指物の技術に優れ利斎の号を与えられた4代利斎の作です。作品の制作された当時の様子が記された貴重な「覚」と依頼主に宛てた手紙が残されており、本作が別作（特注品）ということが判ります。本作は一対になっており、上質な桑を組んで作られ作品の随所に熟練された技を見て取ることが出来ます。手付には金属製の釘が両端に3本ずつ、底には18本、脇には24本の木釘を正確に打ってあります。底には「リ」印が一対共に捺してあります＊写真④⑤。共箱は『桑田葉粉盆　二面　指物師利斎』として印が捺してあります。時代が経ち手付には多少当たりキズがありますが＊写真⑰⑱、全体の調子は良く狂いもなく状態はとても良好です。＊写真⑧は⑨を分かりやすく補正したものです。＊写真⑩の「覺(覚)」とは現代の領収書のようなもので、冒頭の「目」とは江戸時代の通貨単位で、「匁」を意味します。すなわち100匁ですので高価な注文であることが判ります。＊付属文書の宛名が切り取られていることより、注文主は高名な御大家であると想像できます。幅25.6㎝　奥行16.7㎝　高さ9.1㎝(箱部分)　22㎝(手付き含む)　＊本作は以後歴代利斎の同手の寸法とほぼ同じであることから、本歌と呼んでもよいものであると思います。▢4代駒沢利斎（こまざわりさい）延宝元年(1673)～延享3年(1746)指物師。駒澤家4代。千家十職。指物の技術に殊の外優れ、表千家6代覚々斎に引き立てられて千家入りの指物師となった。覚々斎より利斎の号を与えられ、以後は代々がその名を襲名することとなった。「即物の細工はここぞかねてより　あてを枕にさいづちの音」の辞世の歌を残した。「あて」とは仕事台にするあて盤、「さいづち」とは木槌のこと。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社千家十職　世界文化社#茶道具#茶わん屋食堂#千家十職#煙草盆#莨盆#指物師#駒沢利斎#正客#濃茶#薄茶#茶道#千利休#表千家#裏千家#武者小路千家#桑#木地#茶道#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#アート。4代駒沢利斎造『桑手付煙草盆一対』（共箱）千家十職 - メルカリ。【バカラ】エンジェル 祈り 置物 インテリア★美品★幸運/開運。中国古玩　磁州窯雲龍文壺　花瓶　置物　時代。京焼 中村秋峰 乾山写柿絵 金彩 茶碗 茶道具 共箱 共布。大日本邦山製　茶器　酒器　ちろり　？　骨董　急須　煎茶器　砥部焼？　明治？。中国古美術・大明宣徳紋・肉筆手絵祥龍紋・書道・案頭・置物・文房具・筆洗。中国文房四宝澄泥硯。扇子　20.5cm 白檀　京清堂　透かし彫り　繊細　細工　工芸　着物　和装。姫路城 城主 酒井家 家紋付酒盃　本物保証。木製漆器 花鳥絵替 金蒔絵 朱塗 銘々盃 二十客 引盃 小皿【MA63】。古マイセン 金彩 花のブーケと虫の絵付け 19C末 大皿 直径 34cm。中国古美術・原鉱紫泥喜上眉梢紫砂壺・底款：汪寅仙・紫砂壺・急須・茶壺・茶道具。人気作家★真木弘姫★【窯変】茶碗★共箱・布・栞。2535 『布袋　七福神』　置物　2客。即完売品 三寸招き猫 百鬼夜行 桐箱 座布団付き。CK91 木製漆器 蟹蘆金蒔絵 黒塗 大徳寺盆 五客 24.5cm 木皿 菓子盆。【博古堂】鎌倉彫　香合。自然木 葡萄木 敷板 大判 91.5cm 花梨 紅木 銘木(A461)。シーサー　2体　大小　沖縄　琉球　アンティーク。仙媒 茶合 腕枕 竹細工 茶道具 まとめ 時代 古玩 当時物 旧家 蔵出 骨董品